茨城県
茨城県は新規申請を郵送できません。でも、電子申請ならできます。
茨城県で建設業を営む法人・個人事業主の方へ。建設業許可、解体工事業登録、浄化槽工事業登録、宅地建物取引業免許の申請を代行します。郵送が使えない新規申請も、JCIPによる電子申請なら窓口へ行かずに完結します。GビズIDの取得からご一緒します。相談は無料です。
日本語 / 中文 / English で対応します
茨城県は、手続きによって出し方が変わります
郵送できるもの、できないもの、電子申請ならできるもの。この3つの区別を知らないと、窓口まで行って初めて分かることになります。
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一
郵送できるのは更新と届出だけ。新規は郵送不可
茨城県は令和2年4月から、更新申請と各種届出の郵送提出を認めています。ただし対象はそこまでです。新規、業種追加、般・特新規、許可換え新規、そして承継の認可申請は郵送では受け付けられません。紙で出すなら管轄の土木事務所へ持参することになります。
郵送する場合も条件があります。信書が送付可能で記録の残る方法に限られ、日本郵便なら書留またはレターパックです。レターパックライト(青)は不可で、赤のプラスのみが認められます。返信用封筒の同封も必要です。
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二
電子申請なら、郵送できない新規も業種追加も出せます
茨城県は建設業許可の電子申請システム(JCIP)に対応しており、新規、業種追加、般・特新規、許可換え新規、更新のいずれも電子で申請できます。郵送が認められていない区分も、電子申請なら窓口へ行く必要がありません。承継の認可申請だけは電子申請の対象外です。
つまり茨城県では、紙を選ぶか電子を選ぶかで「窓口へ行く必要があるかどうか」が変わります。当事務所が電子申請を基本にしているのは、この差が最も大きく出る県のひとつだからです。
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三
手数料は茨城県収入証紙。土木事務所では売っていません
紙で申請する場合の手数料は茨城県収入証紙で納めます。更新は一般・特定それぞれ5万円です。注意が必要なのは、土木事務所の窓口では証紙を販売していないことです。県の売りさばき所で事前に購入してから向かう必要があります。
郵送で更新申請する場合も、証紙は必ず様式に貼り付けてから送ります。県は「貼り付けずに発送したことによる紛失のトラブルについては責任を負いかねます」と明記しています。
覚えておきたい期限と細かいルール
- 更新の受付は3か月前から、期限は30日前まで 満了の3か月前から受け付け、30日前までに申請する必要があります。動ける期間は約2か月しかありません。
- 決算変更届が漏れていると更新できません 県は、許可の更新には毎営業年度終了に伴う変更届出書が漏れなく提出されている必要があると明記しています。溜めている場合はまずここからです。
- 許可証明書は1通400円、現金のみ 窓口申請ではお釣りのないよう現金を用意します。郵送で取る場合は監理課へ現金書留で、発行まで概ね14日かかります。元請から急に求められる書類なので、余裕を見ておく必要があります。
- 大臣許可の証明書は県では出せません 令和2年に都道府県への経由事務が廃止されたため、大臣許可業者の確認書の交付は行われていません。関東地方整備局への問い合わせになります。
※2026年9月時点の情報です。出典は茨城県 土木部監理課 建設業担当のページ、および各土木事務所の案内(建設業許可の手引き 令和7年8月修正版)。運用は改正されるため、申請前に最新版で確認します。
県北・県央・県南・鹿行・県西で、動いている工事が違います
茨城県は工業県でありながら、農業産出額も全国上位です。取るべき業種も、経営事項審査を受けるべきかどうかも、地域で判断が変わります。
県央(水戸市周辺)
水戸市・笠間市・ひたちなか市・那珂市・茨城町・大洗町・城里町県庁所在地であり、監理課の建設業担当も水戸にあります。公共施設の更新、市街地の共同住宅、ひたちなか地区の物流施設の建設が続きます。事業者数が多く、下請から元請へ上がるために許可を取る相談が集中する地域です。
県北(日立・常陸大宮)
日立市・高萩市・北茨城市・常陸太田市・常陸大宮市・大子町日立を中心とした製造業の集積地です。工場の設備更新やプラント関連の工事が柱で、機械器具設置、電気、管といった業種の需要が高くなります。一方で大子町などの山間部は人口減少が進み、道路・河川の維持管理と公共工事の比重が高い地域です。
県南(土浦・つくば・龍ケ崎)
土浦市・つくば市・牛久市・龍ケ崎市・取手市・守谷市・稲敷市つくばエクスプレス沿線の開発が続く、県内で最も成長している地域です。研究施設、共同住宅、商業施設の建築需要が旺盛で、圏央道沿いには大型物流施設が集積しています。首都圏に近く、県外へ営業所を出す事業者も多く、許可換え新規の相談が出やすい地域です。
鹿行(鹿嶋・神栖・鉾田)
鹿嶋市・潮来市・神栖市・行方市・鉾田市鹿島臨海工業地帯を抱え、石油化学と鉄鋼のプラントが集中しています。定期修繕と設備更新の工事が絶えず、機械器具設置や鋼構造物の業種が生きます。元請として大型の下請契約を結ぶ場面が多く、特定建設業許可が必要になるケースが県内で最も多い地域です。洋上風力の計画も動いています。
県西(筑西・古河・坂東)
筑西市・結城市・桜川市・常総市・下妻市・古河市・八千代町・境町・坂東市・五霞町この10市町がまとめて筑西土木事務所の管轄です。農業と物流が柱で、圏央道沿いには倉庫の建設が続いています。埼玉・栃木・千葉に接しているため、県境をまたいで営業所を持つ事業者も少なくありません。管轄が広く、五霞町から筑西まで出向くとなるとかなりの距離になります。
大臣許可をお考えの方へ
県外にも営業所がある場合営業所が茨城県外にもある場合は国土交通大臣許可になり、提出先はさいたま市の関東地方整備局です。県南から東京方面へ営業所を広げる計画があるなら、早い段階でご相談ください。知事許可から大臣許可への切り替えは「許可換え新規」にあたり、これは郵送できない区分です。
提出先は管轄の土木事務所です
主たる営業所の所在地で決まります。制度全般の問い合わせ先は水戸の監理課 建設業担当ですが、申請の窓口は各土木事務所です。
| 区分 | 窓口 | 扱い |
|---|---|---|
| 新規・業種追加・般特新規・許可換え新規 | 管轄の土木事務所 | 郵送不可(持参または電子申請) |
| 更新申請 | 管轄の土木事務所 | 郵送可(書留・レターパックプラス)/電子申請可 |
| 各種届出(決算変更届など) | 管轄の土木事務所 | 郵送可 |
| 承継の認可申請 | 管轄の土木事務所 | 郵送不可・電子申請も不可(持参) |
| 制度全般の問い合わせ | 土木部監理課 建設業担当 | 水戸市笠原町 |
| 国土交通大臣許可 | 関東地方整備局 建政部 建設産業第一課 | さいたま市中央区 |
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土木事務所は県内各地に置かれ、市町村ごとに管轄が決まっています。たとえば筑西土木事務所は筑西市、結城市、桜川市、常総市、下妻市、古河市、八千代町、境町、坂東市、五霞町を管轄します。市町村名をお聞きすれば、どこが管轄かをその場でお伝えします。
茨城県内で承っている許可と登録
どれも5年ごとの更新があります。取得後の期限管理まで含めてお引き受けします。
建設業許可
1件500万円以上の工事(建築一式は1,500万円以上)に必要です。県内だけに営業所があれば茨城県知事許可、県外にもあれば国土交通大臣許可になります。29業種から必要なものを選びます。
更新は3か月前から30日前まで特定建設業許可
元請として下請に総額5,000万円以上(建築一式は8,000万円以上)を発注する場合に必要です。この金額要件は令和7年2月1日に引き上げられました。鹿島臨海のプラント案件で必要になる場面があります。
令和7年2月1日に金額要件を改正許可換え新規
本店や営業所の移転により、別の行政庁へ申請し直す場合の手続きです。県外へ営業所を出して大臣許可に移る場合もこれにあたります。郵送できない区分なので、電子申請の効果が特に大きい手続きです。
郵送不可・電子申請なら可経営事項審査・入札参加資格
公共工事を元請として受けるために必要です。関東地方整備局、茨城県、市町村はそれぞれ別に入札参加資格の申請が要ります。茨城県の入札参加資格は受付期間と登載時期が決まっているためご注意ください。
経審は審査基準日から1年7か月有効決算変更届(事業年度終了届)
毎営業年度経過後4か月以内に提出が必要です。3月決算なら7月末まで。これが漏れていると更新申請そのものが受け付けられません。
出し忘れると更新できません解体工事業登録
500万円未満の解体工事を請け負うための登録です。土木・建築・解体の建設業許可があれば不要になります。空き家の解体需要が続く県内では相談が増えています。
有効期間5年電子申請なら、窓口へ行く回数はゼロになります
茨城県では新規も業種追加も郵送できません。紙を選んだ時点で、誰かが土木事務所へ出向くことが確定します。電子申請はその前提を変えます。
申請書の作成は、オンライン面談と資料のやりとりだけで完結します。作成した書類はJCIP(建設業許可・経営事項審査電子申請システム)から提出し、手数料も電子納付します。お客様も当事務所も、土木事務所へ出向く必要がありません。
電子申請にはGビズIDプライムが必要です。お持ちでない場合は取得からご案内します。発行までに2週間程度かかることがあるため、ここが実質的なスタート地点になります。
更新は特に時間の管理が要ります。受付は満了の3か月前からで、期限は30日前まで。動ける期間は2か月ほどしかありません。ここにGビズIDの発行期間が重なると、思ったより余裕がなくなります。
もうひとつ、更新には毎年の決算変更届がすべて提出されていることが前提です。溜めている場合は先にそこを片付ける必要があり、その分の時間も逆算に入れます。
- JCIPによる電子申請が基本郵送できない新規・業種追加・般特新規・許可換え新規も、電子申請なら窓口へ行かずに出せます。
- GビズIDプライムの取得支援電子申請にはGビズIDプライムが必要です。お持ちでない方は取得からご案内します。発行まで2週間程度を見込んでください。
- 管轄窓口の特定から市町村名をお聞きすれば、どの土木事務所が管轄かをその場でお伝えします。
- 決算変更届の積み残しも整理更新の前提になります。何年分溜まっているかを確認し、まとめて処理します。
- 書面でしか出せない手続きも対応承継の認可申請など持参が必要なものは、茨城県収入証紙の手配と提出までこちらで引き受けます。
致在茨城县经营建筑业的外国经营者
For business owners from abroad in Ibaraki
在留資格と建設業の許可・登録は、別々の制度です。両方を見ながら準備しないと、片方で止まります。
外国籍の方が日本で建設会社を経営する場合、入管の審査と建設業許可の審査という、目的も基準も違う二つの手続きを並行して通す必要があります。片方の書類がもう片方の足を引っ張ることが実際によく起こります。当事務所は両方を前提に、順番と中身を組み立てます。
茨城県は外国人住民の多い県で、製造業と農業を中心に外国人材の受入れが進んでいます。人手不足を見据えるなら、許可の段階から設計しておく必要があります。
- 「経営・管理」の在留資格との調整事務所の実体、事業計画、資本金の説明は、入管と土木事務所の双方に出すことになります。内容がずれないように最初から合わせて作ります。
- 母国での経験を要件に使う海外での経営歴や実務歴も、資料の出し方次第で経営業務の管理体制や営業所技術者(旧・専任技術者)の要件に使える場合があります。翻訳と証明の組み立てまで行います。
- 特定技能の受入れを見据えた準備建設分野で特定技能外国人を受け入れるには、建設業許可に加えてJACへの加入と受入計画の認定が必要です。許可の段階からこの先を見て設計します。
- 日本語の窓口対応は発生しません電子申請で完結するため、土木事務所での説明も電話でのやりとりも不要です。役所との窓口はすべて当事務所が務めます。
ご依頼から取得までの流れ
茨城県知事許可(一般・新規)の場合、ご相談から許可通知の到着までおよそ2〜3か月が目安です。
お問い合わせ
フォームかメールでご連絡ください。市町村名が分かれば、管轄の土木事務所をお伝えします。
オンライン面談
要件を満たしているか、何が足りないかを判断してお見積りします。ここまで無料です。
ご契約・GビズID・資料収集
委任状をいただき、GビズIDの準備、公的書類の取得、申請書の作成を進めます。決算変更届の積み残しがあればここで整理します。
JCIPで電子申請
当事務所がオンラインで提出し、手数料も電子納付します。補正の指示があればそのまま対応します。
取得後の管理
決算変更届と更新の時期をこちらで管理し、受付開始の3か月前から動けるようご連絡します。
料金の目安
報酬額の目安です。県内であれば地域による加算はありません。実際の金額は面談後に確定し、着手前にお見積書としてお渡しします。
| 手続き | 内容 | 報酬(税別) |
|---|---|---|
| 建設業許可(新規・知事一般) | 要件診断、資料収集、GビズID取得支援、JCIPでの電子申請 | 120,000円〜 |
| 建設業許可(新規・知事特定) | 財務要件の確認を含む一式 | 160,000円〜 |
| 建設業許可(更新) | 更新申請一式 | 60,000円〜 |
| 業種追加 | 業種追加申請一式 | 60,000円〜 |
| 許可換え新規 | 行政庁をまたぐ移転に伴う申請一式 | 130,000円〜 |
| 決算変更届 | 事業年度終了後の年次報告(1年分) | 35,000円〜 |
| 経営事項審査 | 決算分析申請から経審申請まで | 100,000円〜 |
| 入札参加資格申請 | 関東地方整備局・茨城県・市町村(1件あたり) | 40,000円〜 |
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上記のほかに、県への申請手数料と公的書類の取得実費がかかります。電子申請なら手数料は電子納付、書面で申請する場合は茨城県収入証紙での納付になります(更新は一般・特定それぞれ5万円)。許可証明書は1通400円・現金のみです。外国語書類の翻訳が必要な場合は別途お見積りします。
新規申請は郵送できません。窓口へ行く前にご相談ください
相談と見積りは無料です。要件を満たしていない場合はその旨をはっきりお伝えしますので、無理におすすめすることはありません。電子申請で進めるため、茨城県内どこにお住まいでも土木事務所へ出向いていただく必要はありません。
受付 平日 9:00〜18:00 / 土日祝の面談も事前予約で対応します


