栃木県
県庁に出しても受け付けられません。提出先は9つの土木事務所です。
栃木県で建設業を営む法人・個人事業主の方へ。建設業許可、解体工事業登録、浄化槽工事業登録、宅地建物取引業免許の申請を代行します。申請は国のJCIPを使った電子申請が基本なので、土木事務所へ出向く必要はありません。GビズIDの取得からご一緒します。相談は無料です。
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栃木県は今、手数料の納め方が切り替わる途中です
収入証紙の販売が終わり、電子納付が始まったところです。時期によって正解が変わるため、古い情報を見て動くと確実につまずきます。違いは主に3つです。
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一
監理課は申請先ではありません。提出先は9つの土木事務所
栃木県知事許可の提出先は、主たる営業所の所在地を管轄する土木事務所の総務課です。宇都宮、鹿沼、日光、真岡、栃木、矢板、大田原、烏山、安足の9か所があります。郵送または持参で提出します。
県は公式ページで「監理課は書類の申請先・届出先ではありません」とわざわざ注意を促しています。制度全般の問い合わせ先が監理課であるため混同されやすく、実際に間違えて持ち込む例があるということです。提出部数は令和5年10月から正本1部・副本1部になりました(それ以前は副本が2部)。
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二
収入証紙は販売終了。令和8年4月から電子納付が始まりました
栃木県収入証紙の売りさばきは令和8年3月31日で廃止されました。手元にある証紙は令和9年3月31日まで使えますが、新たに買うことはできません。足利銀行各店舗での販売は令和4年3月末で既に終了しています。
代わりの納付方法は2つです。ひとつは県庁本庁の生協売店と各土木事務所に設置されたPOS端末による収納(令和6年10月から稼働中)。もうひとつが栃木県電子申請システムによる電子納付で、令和8年4月1日から始まりました。県は「令和8年4月1日以降に郵送で申請する場合は電子納付を使用してください」と明記しています。
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三
許可の満了日は、休日でも延びません
建設業許可の有効期間は5年で、許可のあった日から5年目の対応する日の前日をもって満了します。栃木県は「有効期間の末日が日曜日等の休日であっても、その日をもって満了する」と注意を促しています。休日だから翌開庁日まで、とはなりません。
さらに、更新を業種追加や般・特新規と合わせて申請する場合は、許可満了まで1か月以上の期間があることが条件です。ぎりぎりで動くと、まとめて出すつもりが分けて出す羽目になり、手数料も余計にかかります。
手数料は一般と特定で別々に計算し、合計します
新規・許可換え新規・般特新規が9万円、業種追加・更新が5万円です。一般建設業と特定建設業に区分して計算し、それを合計します。
県が挙げている例では、土木工事業を一般で新規申請し、同時に建築工事業を特定で新規申請すると、9万円+9万円で18万円になります。1件だから9万円、と考えていると足りません。納付方法が切り替わっている時期でもあるため、金額と方法の両方を申請前に確認する必要があります。
※2026年9月時点の情報です。出典は栃木県 県土整備部監理課「建設業許可の申請手続について」(2026年2月24日更新)および「建設業許可申請の手引(令和6年度版・令和7年2月1日改訂)」。令和5年10月から県独自様式「参考資料6 役員等一覧表(照会用)」が導入されています。運用は改正されるため、申請前に最新版で確認します。
県北・県央・県南で、動いている工事が違います
栃木県は観光地、工業団地、農業地帯を併せ持ちます。取るべき業種も、経営事項審査を受けるべきかどうかも、地域で判断が変わります。
宇都宮土木事務所 管内
宇都宮市・上三川町県都であり、県内最大の建設市場です。LRTの開業に伴う沿線の再開発と、駅東口周辺の建築需要が続きます。上三川町には大規模な自動車工場があり、関連する設備工事も動いています。事業者数が最も多く、下請から元請へ上がるために許可を取る相談が集中する管内です。
栃木・安足土木事務所 管内
栃木市・小山市・下野市・壬生町・野木町・足利市・佐野市県南の工業・物流地帯です。東北自動車道と北関東自動車道の沿線に大型の物流施設が集積し、建屋の建設と設備更新が絶えません。鋼構造物、電気、管といった業種の需要が高く、元請として大型の下請契約を結ぶ場面では特定建設業許可が必要になります。首都圏に近く、県外へ営業所を出す事業者も多い地域です。
真岡土木事務所 管内
真岡市・益子町・茂木町・市貝町・芳賀町工業団地と農業が並び立つ地域です。工場の増改築に加え、農業用施設や土地改良の工事が柱になります。芳賀町はLRTの終点であり、沿線整備の需要もあります。公共工事の比重が高いため、経営事項審査の評点が受注量に反映されやすい管内です。
鹿沼・日光土木事務所 管内
鹿沼市・日光市鹿沼は木工と建具の産地で、大工工事業や建具工事業といった専門業種が生きる地域です。日光は世界遺産と国立公園を抱え、歴史的建造物の保存改修と宿泊施設の改修需要があります。日光市は面積が広く、山間部からは窓口まで距離があります。
矢板・大田原・烏山土木事務所 管内
矢板市・さくら市・大田原市・那須塩原市・那須町・那須烏山市・塩谷町・高根沢町・那珂川町県北は那須の観光地と広い農業地帯で構成されます。宿泊施設や別荘の改修、農業用施設の整備、道路・河川の維持管理が中心です。冬季には除雪業務の委託もあります。事業者数が少なく公共工事の比重が高いため、経審の評点づくりが受注に直結します。烏山土木事務所は管内が2市町と小さく、県内で最も規模の小さい窓口です。
大臣許可をお考えの方へ
県外にも営業所がある場合営業所が栃木県外にもある場合は国土交通大臣許可になり、提出先はさいたま市の関東地方整備局です。県南から首都圏へ営業所を広げる計画があるなら、早い段階でご相談ください。知事許可から大臣許可への切り替えは「許可換え新規」となり、手数料も9万円かかります。
お住まいの市町の提出先
主たる営業所の所在地で決まります。いずれも土木事務所の総務課が窓口です。監理課は申請先ではありません。
| 土木事務所 | 管轄する市町 |
|---|---|
| 宇都宮土木事務所 | 宇都宮市、上三川町 |
| 鹿沼土木事務所 | 鹿沼市 |
| 日光土木事務所 | 日光市 |
| 真岡土木事務所 | 真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町 |
| 栃木土木事務所 | 栃木市、小山市、下野市、壬生町、野木町 |
| 矢板土木事務所 | 矢板市、さくら市、塩谷町、高根沢町 |
| 大田原土木事務所 | 大田原市、那須塩原市、那須町 |
| 烏山土木事務所 | 那須烏山市、那珂川町 |
| 安足土木事務所 | 足利市、佐野市 |
表は横にスクロールできます
許可制度全般に関する問い合わせ先は県庁の監理課 建設業担当(宇都宮市塙田、県庁舎本館13階)ですが、申請書の提出先ではありません。建設業許可証明書は監理課または最寄りの土木事務所総務課で受け取れます。出典は栃木県「建設業許可の申請手続について」(2026年2月24日更新)です。
栃木県内で承っている許可と登録
どれも5年ごとの更新があります。取得後の期限管理まで含めてお引き受けします。
建設業許可
1件500万円以上の工事(建築一式は1,500万円以上)に必要です。県内だけに営業所があれば栃木県知事許可、県外にもあれば国土交通大臣許可になります。29業種から必要なものを選びます。
満了日は休日でも延びません特定建設業許可
元請として下請に総額5,000万円以上(建築一式は8,000万円以上)を発注する場合に必要です。この金額要件は令和7年2月1日に引き上げられました。一般と特定は手数料も別計算になります。
令和7年2月1日に金額要件を改正許可換え新規
本店や営業所の移転により、別の行政庁へ申請し直す場合の手続きです。県外へ営業所を出して大臣許可に移る場合もこれにあたり、手数料は新規と同じ9万円かかります。
手数料は9万円経営事項審査・入札参加資格
公共工事を元請として受けるために必要です。関東地方整備局、栃木県、市町はそれぞれ別に入札参加資格の申請が要ります。県北の除雪業務委託を受ける場合もここが起点になります。
経審は審査基準日から1年7か月有効決算変更届(事業年度終了届)
毎事業年度終了後4か月以内に提出が必要です。これを溜めていると更新申請そのものが受け付けられません。経営事項審査を予定している場合は特に早めの提出が必要です。
出し忘れると更新できません解体工事業登録
500万円未満の解体工事を請け負うための登録です。土木・建築・解体の建設業許可があれば不要になります。空き家の解体需要が続く県内では相談が増えています。
有効期間5年納め方が変わる時期だからこそ、任せる意味があります
証紙を買いに行く、POS端末で払う、電子納付する。栃木県では今、この3つが並走しています。どれが正しいかは申請の時期と方法で変わります。
申請書の作成は、オンライン面談と資料のやりとりだけで完結します。作成した書類はJCIP(建設業許可・経営事項審査電子申請システム)から提出し、手数料も電子納付します。お客様も当事務所も、土木事務所へ出向く必要がありません。
電子申請にはGビズIDプライムが必要です。お持ちでない場合は取得からご案内します。発行までに2週間程度かかることがあるため、ここが実質的なスタート地点になります。
手数料については、証紙の販売がすでに終わり、令和8年4月から電子納付が始まったところです。手元の証紙は令和9年3月末まで使えますが、足りない分を買い足すことはできません。今どの方法で納めるべきかを、申請のたびに確認します。
金額の計算も見落としやすい部分です。一般と特定は別々に計算して合計するため、同時申請では思ったより高くなります。納付してから足りないと分かると、手続きが止まります。
- JCIPによる電子申請が基本書類の提出も手数料の納付もオンラインで完結します。9か所のどこにも出向く必要はありません。
- GビズIDプライムの取得支援電子申請にはGビズIDプライムが必要です。お持ちでない方は取得からご案内します。発行まで2週間程度を見込んでください。
- 管轄窓口の特定から市町名をお聞きすれば、9か所のどこが管轄かをその場でお伝えします。
- 納付方法と金額の確認証紙、POS端末、電子納付が並走する時期です。申請ごとに正しい方法と金額を確認して納付します。
- 公的書類の取得を代行委任状をいただければ、登記事項証明書、身分証明書、登記されていないことの証明書などを当事務所が集めます。
致在栃木县经营建筑业的外国经营者
For business owners from abroad in Tochigi
在留資格と建設業の許可・登録は、別々の制度です。両方を見ながら準備しないと、片方で止まります。
外国籍の方が日本で建設会社を経営する場合、入管の審査と建設業許可の審査という、目的も基準も違う二つの手続きを並行して通す必要があります。片方の書類がもう片方の足を引っ張ることが実際によく起こります。当事務所は両方を前提に、順番と中身を組み立てます。
栃木県は首都圏に近く、製造業と物流を中心に外国人材の受入れが進んでいる県です。人手不足を見据えるなら、許可の段階から設計しておく必要があります。
- 「経営・管理」の在留資格との調整事務所の実体、事業計画、資本金の説明は、入管と土木事務所の双方に出すことになります。内容がずれないように最初から合わせて作ります。
- 母国での経験を要件に使う海外での経営歴や実務歴も、資料の出し方次第で経営業務の管理体制や営業所技術者(旧・専任技術者)の要件に使える場合があります。翻訳と証明の組み立てまで行います。
- 特定技能の受入れを見据えた準備建設分野で特定技能外国人を受け入れるには、建設業許可に加えてJACへの加入と受入計画の認定が必要です。許可の段階からこの先を見て設計します。
- 日本語の窓口対応は発生しません電子申請で完結するため、土木事務所での説明も電話でのやりとりも不要です。役所との窓口はすべて当事務所が務めます。
ご依頼から取得までの流れ
栃木県知事許可(一般・新規)の場合、ご相談から許可通知の到着までおよそ2〜3か月が目安です。更新をまとめて申請する場合は、満了まで1か月以上の余裕が必要です。
お問い合わせ
フォームかメールでご連絡ください。市町名が分かれば、9か所のどこが窓口かをお伝えします。
オンライン面談
要件を満たしているか、何が足りないかを判断してお見積りします。ここまで無料です。
ご契約・GビズID・資料収集
委任状をいただき、GビズIDの準備、公的書類の取得、申請書の作成を進めます。
JCIPで電子申請
当事務所がオンラインで提出し、手数料も電子納付します。補正の指示があればそのまま対応します。
取得後の管理
決算変更届と更新の時期をこちらで管理し、満了日が休日に当たる場合も含めて逆算してご連絡します。
料金の目安
報酬額の目安です。県内であれば地域による加算はありません。実際の金額は面談後に確定し、着手前にお見積書としてお渡しします。
| 手続き | 内容 | 報酬(税別) |
|---|---|---|
| 建設業許可(新規・知事一般) | 要件診断、資料収集、GビズID取得支援、JCIPでの電子申請 | 120,000円〜 |
| 建設業許可(新規・知事特定) | 財務要件の確認を含む一式 | 160,000円〜 |
| 建設業許可(更新) | 更新申請一式 | 60,000円〜 |
| 業種追加 | 業種追加申請一式 | 60,000円〜 |
| 許可換え新規 | 行政庁をまたぐ移転に伴う申請一式 | 130,000円〜 |
| 決算変更届 | 事業年度終了後の年次報告 | 35,000円〜 |
| 経営事項審査 | 決算分析申請から経審申請まで | 100,000円〜 |
| 入札参加資格申請 | 関東地方整備局・栃木県・市町(1件あたり) | 40,000円〜 |
表は横にスクロールできます
上記のほかに、県への申請手数料(新規・許可換え新規・般特新規9万円、業種追加・更新5万円。一般と特定は別計算で合計)と公的書類の取得実費がかかります。納付は電子納付、POS端末、または手持ちの栃木県収入証紙(令和9年3月31日まで使用可)によります。外国語書類の翻訳が必要な場合は別途お見積りします。
納め方が変わったばかりです。古い情報で動く前にご相談ください
相談と見積りは無料です。要件を満たしていない場合はその旨をはっきりお伝えしますので、無理におすすめすることはありません。電子申請で進めるため、栃木県内どこにお住まいでも土木事務所へ出向いていただく必要はありません。
受付 平日 9:00〜18:00 / 土日祝の面談も事前予約で対応します


