京都府
京都府の建設業許可は、郵送による事前審査が原則です。保険証での常勤証明は、もう通りません。
京都府で建設業を営む法人・個人事業主の方へ。建設業許可、解体工事業登録、電気工事業の登録・届出、宅地建物取引業免許の申請を代行します。京都府は書面でも郵送での事前審査が基本で、JCIPの電子申請も使えます。府内のどこからでも、土木事務所へ出向く必要はありません。GビズIDの取得からご一緒します。相談は無料です。
日本語 / 中文 / English で対応します
京都府で今、押さえるべき3点
出し方、常勤の確認、写真や表記の細かな要件。手引の改訂で変わった部分です。
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一
建設業許可は「郵送による事前審査制」が続いています
京都府は、建設業許可、解体工事業登録、浄化槽工事業登録などについて、原則として郵送による事前審査制をとっています。送付状を付けて書類を送り、事前審査を経て手続きが進みます。
一方で、経営事項審査は土木事務所ごとに予約制などの運用が異なります。南丹土木事務所は令和6年4月から予約制に変わっています。
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二
令和7年12月1日で、保険証の写しによる代替は終了
京都府の手引からは、「令和7年12月1日までは健康保険被保険者証の写しの提示又は提出でも可」という記載が削除されました。現在は保険証の写しでは常勤性を示せず、別の公的な書類が必要です。
役員か従業員か、社会保険の加入状況、個人事業主かどうかで用意する資料が変わります。着手前の確認が欠かせない部分です。
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三
営業所の写真は「全体が確認できるもの」
手引の改訂で、営業所の内部写真について全体が確認できるものという要件が明確になりました。机や電話、事務スペースの一部だけを撮った写真では補正になりやすくなっています。
あわせて、外国籍の申請者に向けた記載も追加されています。在留カードや本国の書類の扱いなど、外国籍の経営者の方は特に事前の確認が大切です。
あわせて注意したい2点
- 手数料は窓口納付かWeb事前登録のコンビニ納付 従来の証紙の貼付ではなく、「手数料貼付用紙」を使い、窓口での納付か、Webで事前登録してコンビニで納付する方法から選びます。
- 経審の予約は土木事務所ごとに確認 経営事項審査の予約の要否や方法は土木事務所によって違います。管轄の運用を確認してから日程を組みます。
※2026年10月時点の情報です。出典は京都府 建設交通部 指導検査課「建設業許可 新着情報」「建設業許可申請の手引き 主な改訂内容」。運用は改正されるため、申請前に最新版で確認します。国土交通大臣許可については府と取扱いが異なり、近畿地方整備局 建政部 建設産業第一課への申請になります。
京都市・山城・南丹・中丹・丹後で、動いている工事が違います
京都府は南北に長く、古都の京都市、宇治・木津川の住宅地、日本海側の舞鶴・丹後まで性格が分かれます。取るべき業種も、経営事項審査の必要性も地域で変わります。
京都市
京都市(11区)町家や社寺の改修、宿泊施設への用途変更、マンションの修繕が多い地域です。景観規制のもとで工事を進める内装仕上や大工、屋根の専門工事業者が目立ちます。京都市は政令市として独自に入札参加資格を受け付けています。
乙訓・山城(長岡京・宇治・木津川)
向日市・長岡京市・宇治市・城陽市・京田辺市・木津川市大阪・京都のベッドタウンとして住宅の新築・リフォーム、学研都市周辺の施設工事が中心です。
南丹(亀岡・南丹)
亀岡市・南丹市・京丹波町住宅地の工事と、山間部の道路・河川の維持管理が中心です。南丹土木事務所では経営事項審査が予約制です。
中丹(福知山・舞鶴・綾部)
福知山市・舞鶴市・綾部市港湾関連や工場の設備工事、由良川の治水関係の工事が動いています。
丹後(京丹後・宮津)
京丹後市・宮津市・伊根町・与謝野町観光地の宿泊施設の改修と、豪雪・沿岸部の道路維持が中心です。京都市から遠く、郵送や電子で完結させる効果が大きい地域です。
書類は郵送で出し、府の事前審査を受けます
京都府は郵送による事前審査が原則です。電子申請ならどの地域からでも同じ流れで出せます。
| 区分 | 窓口 | 所在地 |
|---|---|---|
| 京都府知事許可(書面) | 管轄の土木事務所(郵送による事前審査制) | 府内各地 |
| 京都府知事許可(電子) | JCIP(建設業許可・経営事項審査電子申請システム) | オンライン |
| 制度の問い合わせ | 建設交通部 指導検査課 | 京都市上京区(京都府庁) |
| 国土交通大臣許可 | 近畿地方整備局 建政部 建設産業第一課 | 大阪市中央区 |
表は横にスクロールできます
郵送の際は府が定める送付状を必ず添付します。出典は京都府「建設業許可 新着情報」です。
京都府内で承っている許可と登録
どれも5年ごとの更新があります。取得後の期限管理まで含めてお引き受けします。
建設業許可
1件500万円以上の工事(建築一式は1,500万円以上)に必要です。京都府内だけに営業所があれば京都府知事許可、京都府外にもあれば国土交通大臣許可になります。29業種から必要なものを選びます。
更新は満了の30日前までに申請特定建設業許可
元請として下請に総額5,000万円以上(建築一式は8,000万円以上)を発注する場合に必要です。この金額要件は令和7年2月1日に引き上げられました。
令和7年2月1日に金額要件を改正許可の承継(譲渡・合併・分割)
事業承継にあたって許可を取り直さずに引き継ぐための認可申請です。承継の効力が生じる前に認可を受ける必要があるため、日程から逆算した準備が要ります。
事前の認可が必要電気工事業の登録・みなし登録の届出
建設業許可を持つ方が電気工事業を始めたときは遅滞なく届出が必要です。登録電気工事業者が建設業許可を取得した場合は、みなし登録電気工事業者への切り替えを行います。
許可取得後に忘れやすい手続きです経営事項審査・入札参加資格
公共工事を元請として受けるために必要です。近畿地方整備局、京都府、市町村はそれぞれ別に入札参加資格の申請が要ります。京都市は政令市として独自の申請になり、経審の予約の方法は土木事務所ごとに異なります。
経審は審査基準日から1年7か月有効解体工事業登録
500万円未満の解体工事を請け負うための登録です。土木・建築・解体の建設業許可があれば不要になります。
有効期間5年事前審査で止まらない書類を、最初から作ります
郵送の事前審査では、補正のたびにやりとりが往復します。写真や常勤の書類まで、最初の提出で通る形に整えます。
申請書の作成は、オンライン面談と資料のやりとりだけで完結します。作成した書類はJCIPまたは郵送で提出します。お客様も当事務所も、土木事務所へ出向く必要がありません。
電子申請にはGビズIDプライムが必要です。お持ちでない場合は取得からご案内します。発行までに2週間程度かかることがあるため、ここが実質的なスタート地点になります。
令和7年12月1日を過ぎ、保険証の写しでは常勤性を示せなくなりました。社会保険の加入状況、役員かどうか、個人事業主かどうかによって、揃えるべき書類は変わります。まずここを確定させてから動きます。
営業所の写真は全体が分かるように撮り方からご案内します。写真の不備は補正の原因になりやすいところです。
- JCIPによる電子申請が基本書類の提出はオンラインまたは郵送で完結します。土木事務所へ出向く必要はありません。
- GビズIDプライムの取得支援電子申請にはGビズIDプライムが必要です。お持ちでない方は取得からご案内します。発行まで2週間程度を見込んでください。
- 新しい常勤性の確認資料に対応健康保険証が使えなくなった影響で、何を出すかが会社ごとに変わりました。京都府の手引に沿って確定させます。
- 営業所写真の撮り方まで案内全体が確認できる写真という要件に合わせて、撮る位置と枚数を事前にお伝えします。
- 許可取得後の付随手続きまで電気工事業のみなし登録の切り替えや決算変更届など、許可が下りたあとに必要な届出もまとめて引き受けます。
- 特定技能の受入れを見据えた準備建設分野で特定技能外国人を受け入れるには、建設業許可に加えてJACへの加入と受入計画の認定が必要です。許可の段階からこの先を見て設計します。
- 日本語の窓口対応は発生しません電子申請で完結するため、土木事務所での説明も電話でのやりとりも不要です。役所との窓口はすべて当事務所が務めます。
致在京都府经营建筑业的外国经营者
For business owners from abroad in Kyoto
在留資格と建設業の許可・登録は、別々の制度です。両方を見ながら準備しないと、片方で止まります。
外国籍の方が日本で建設会社を経営する場合、入管の審査と建設業許可の審査という、目的も基準も違う二つの手続きを並行して通す必要があります。片方の書類がもう片方の足を引っ張ることが実際によく起こります。当事務所は両方を前提に、順番と中身を組み立てます。
京都府は留学から起業する人も多く、外国人経営者による建設会社や内装会社、町家の改修を手がける会社もあります。府の手引にも外国籍の申請者に向けた記載が加わりました。相談の受け皿としての経験が蓄積しています。
- 「経営・管理」の在留資格との調整事務所の実体、事業計画、資本金の説明は、入管と土木事務所の双方に出すことになります。内容がずれないように最初から合わせて作ります。
- 母国での経験を要件に使う海外での経営歴や実務歴も、資料の出し方次第で経営業務の管理体制や営業所技術者(旧・専任技術者)の要件に使える場合があります。翻訳と証明の組み立てまで行います。
- 特定技能の受入れを見据えた準備建設分野で特定技能外国人を受け入れるには、建設業許可に加えてJACへの加入と受入計画の認定が必要です。許可の段階からこの先を見て設計します。
- 日本語の窓口対応は発生しません電子申請で完結するため、土木事務所での説明も電話でのやりとりも不要です。役所との窓口はすべて当事務所が務めます。
ご依頼から取得までの流れ
京都府知事許可(一般・新規)の場合、ご相談から許可通知の到着までおよそ2〜3か月が目安です。
お問い合わせ
フォームかメールでご連絡ください。所在地と工事の内容が分かれば、見通しをお伝えします。
オンライン面談
要件を満たしているか、常勤性を何で証明できるかを判断してお見積りします。ここまで無料です。
ご契約・GビズID・資料収集
委任状をいただき、GビズIDの準備、常勤性の確認資料、申請書の作成を進めます。
JCIPで電子申請
当事務所がオンラインまたは郵送で提出し、手数料の納付まで段取りします。補正の指示があればそのまま対応します。
取得後の管理
電気工事業の届出など付随手続きを整理し、決算変更届と更新の時期をこちらで管理します。
料金の目安
報酬額の目安です。府内であれば地域による加算はありません。実際の金額は面談後に確定し、着手前にお見積書としてお渡しします。
| 手続き | 内容 | 報酬(税別) |
|---|---|---|
| 建設業許可(新規・知事一般) | 要件診断、資料収集、GビズID取得支援、JCIPでの電子申請 | 120,000円〜 |
| 建設業許可(新規・知事特定) | 財務要件の確認を含む一式 | 160,000円〜 |
| 建設業許可(更新) | 更新申請一式 | 60,000円〜 |
| 業種追加 | 業種追加申請一式 | 60,000円〜 |
| 許可の承継認可申請 | 譲渡・合併・分割による許可の引き継ぎ | 150,000円〜 |
| 電気工事業の登録・みなし登録届出 | 新規登録または届出一式 | 50,000円〜 |
| 決算変更届 | 事業年度終了後の年次報告 | 35,000円〜 |
| 経営事項審査 | 決算分析申請から経審申請まで | 100,000円〜 |
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上記のほかに、府への申請手数料(新規9万円、更新・業種追加5万円)と公的書類の取得実費がかかります。手数料は「手数料貼付用紙」を使い、窓口納付かWeb事前登録によるコンビニ納付で納めます。外国語書類の翻訳が必要な場合は別途お見積りします。
保険証で常勤を証明していた方、事前審査で止まっている方はご相談ください
相談と見積りは無料です。要件を満たしていない場合はその旨をはっきりお伝えしますので、無理におすすめすることはありません。電子申請で進めるため、京都府内どこにお住まいでも土木事務所へ出向いていただく必要はありません。
受付 平日 9:00〜18:00 / 土日祝の面談も事前予約で対応します


